妙に馴れ馴れしい人にもご用心を!

どうも!KEN塗装の八木田謙二です。
ご用心シリーズですが今回は
『馴れ馴れしい人』をテーマに私の経験からノンフィクションで綴ります。

仕事でとある会社様に応援に行ったときのことですが
そこの会社には前からきている他の応援の方がいました。
初めましての挨拶も交わしていないのにあるとき
「やぎちゃんも真面目にやり過ぎなんだよ!
この会社はさ8割仕上げてダメ直しをすればいいんだからさ。」
と話しかけてきたので私は正直戸惑いを覚えたのですが
取り敢えず聞き流しながら仕事をしました。

ある日電話があり
「今度、K市で現場があるんだけどそこの職長俺がやるんだ!
やぎちゃんに手伝いにきてほしいんだ。」とのことでしたが
その後に「Kさんとかよりやぎちゃんの方がましだからさ!」との
言葉が続いたのは残念でした。
結局その話は丁重にお断りをいたしました。

たまに一緒の現場で仕事をするので無下にはしないようにしてたのですが
あるとき「やぎちゃんはこの会社から手間賃いくら貰っているの?
俺はやぎちゃんより少なかったら嫌だな。」と言ってきたので
その前からちょっと怪しい人だなと感じていた私の感は正しかったと
思ったのですがやはりまともに相手しなくて良かったと思いました。

経験上言えるのですがいきなり近づいてきて妙な馴れ馴れしさがあるなと
感じる人はやはり何かおかしいなところのある方が多いいようです。
私に近付いてくるこの手のタイプは
じめーっとした感じの人が多く
天気で例えると雨のち雷雨、湿度100%という感じで
(サッパリ爽やかな感じが全くない。)
生き方、考え方がその姿に如実に反映している気がしました。

こういう人は最初から自分が選んであげられる立場にあると
思っている方が多いようで
自分の方が上、君に教えられる、私のいう事は聞いたほうがいい、
私は偉い!という
立場があると信じているようでした。

こういった特性をお持ちの方は私の場合ですが
年間に数人見かける事がありますのでご注意を。

今回のブログも最後までお付き合い頂きありがとうございます。
次回のブログでまたお会いしましょう。
それではさようなら👋